今日はその中で割と悩んでいる人が多いこのテーマについて見解を書きます。
まずは腸脛靭帯が痛くなるということはハムストリングやお尻周りの筋肉を使えているからこそ
なるんですね。惜しい走り方なんだと思います。
まずは腸脛靭帯の場所(ニューハレさんのがわかりやすかったので拝借しました)
このラインです。
腰の横までつながってます。
症状としては
外膝が痛くなります
原因としてはいろいろあるんですが・・
私の場合はタイムを短縮するためによくないフォームで
走ったことが原因でした。
いろいろ調べると・・
重心移動は足の指の親指と人差し指(横の指)の間を
重心が通過しないといけないところを・・小指側に重心が逃げたりしていると痛くなることが多いようです。
どちらにしてもフォームが悪い!これにつきました。
対策は
1、中長期的にフォーム改善を行う
2、腸脛靭帯を弛める
3、20k以上のランニングはテーピングをする
この3つで再発しなくなりました。
私の場合10k走ると必ず外膝が痛くなって走れなくなってました。
そこで上記3つが必要だと思い具体的に以下の事を行いました。
まずは弛める!
ということで腰の横に腸脛靭帯のボスがいます。分かりやすい動画を作って下さっている神様~
テニスボールでやってますが、私はグリグリをゴルフボールと硬式野球ボール、軟式野球ボールでもやりました。グリグリの強さ設定ができてかなりいいです。
硬式野球ボールとか痛すぎます。
これで上に引っ張られていたいという状態を緩和します。
次にストレッチ
これも素晴らしい動画を作ってくれている神様がいらっしゃいました
これ結構やりました。今でもやっています。
次にやったのがランニングフォームの改善
しばらくは痛みが出ました。
膝が外に逃げないように意識。
着地がガリ股になってないかもチェック。
最後はテーピング
今でも20k以上の場合は膝のテーピングしてます。
もちろんテーピングはニューハレ。
最初になってから4か月後には完全になおってました。
主に膝まわり+腸脛が気になるときは腸脛をします。
短期でどうしてもレースに出ないといけない場合・・
お勧めしませんが・・ハリ治療+テーピング
です。
人間の体なのでいずれガタがくるかもしれませんが・・今月どうしても出ないといけない大会が
という場合にはお勧めです。
どこの治療院にするかも重要ですよね。
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