レース後の肉体疲労 内臓疲労の抜き方について

これについて色々な人の話を参考にしたり、自分で試したりしてきたのですが

自分なりの結論みたいなものが出そうなので書いてみたいと思います。

今までは以下のような感じ
レース終了→1日-5日ほどは休養

レースの強度によって決めています。10kのレースとかだと翌日からでもジョグできたりするんです

が、40kだと1日休む。70k-80kだと2-3日休む。100kぐらいだと3-4日休む。それ以上だと6-7日

ぐらいの考えをベースにしながら自分の体と相談して決める。



今回のハセツネでは足の筋肉にも余裕があったので

月曜日 600m/4kほどの軽い登山

火曜日 OFF

水曜日 k5:45でジョグ20k

木曜日 k6:30でジョグ15k


ほど行ってみたが、木曜日の体の重さといえばかなりしんどい感じでした。

内臓疲労は遅れてやってくるのでしょう、

ハセツネからの睡眠時間
日曜日 3時間(仮眠)+夜6時間・・眠りが浅いまだ興奮状態?

月曜日 7時間 寝れるが真のリラックスではない眠りが浅い

火曜日 7時間 寝れるが真のリラックスではない眠りが浅い

水曜日 7時間 寝れるが真のリラックスではない眠りが浅い

木曜日 10時間 ここでやっと眠れた感じ

一般論ですが・・
筋肉痛がなくなる日数×2=内臓疲労が抜ける日数

といわれていますが。

そう考えると今回の内臓疲労は木曜日が山場だったことになります。まあ一致してるかと。

疲労回復させるのに炭水化物はイイらしいですが

朝食はフルーツ、はちみつなど

昼食は主食ごはん 野菜まあ好きなものとか自作弁当で豆乳、とうふなどでタンパク質を補う

夕食は 納豆 とうふ 野菜 魚 肉少々という感じで取っています。

私は完全にというわけではないんですが・・ややグルテンフリーの食事にしていて

出来るだけ少なくはしています。

この本はトレイルランナーに是非お勧めの本なのでいいと思います。


エネルギーとか食べ物ってなんだという根本にたどり着けます。

人間の体って・・ジェル入れたら動くとか、筋肉痛がなくなったからそれでいいとかそんなものではないと思います。

もっと精巧にできた、一度壊れたらなかなか治らないそんなものだと思います。

私はトレランをやるにあたって非常に反省させられ

1、アルコール
2、上白糖
3、小麦粉

これを卒業することに決めました。卒業とはいっても食べますけどね・・。

アルコールは今年1回飲みました。あと1回は年末にとっておこうと思います。

最近はカフェインの量を調整してます。1か月ぐらい辞めてみましたけど

自分の体がしんどい時にはすぐにだるくなります。

体のサインなのでこれは大事なことなんだろうと思います。

長く競技を続けていくためには自分の体の事を知り無理のない範囲で強度を高めていかないと

故障で続けられませんから。

レースでは体を締めていく、オフでは体を弛めることこのバランスがとても大事だと思います

睡眠 食事 トレーニングこの3つとても大事です。まだまだ研究を進めて行きます。



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About 田口穣

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